ママのヘルスリテラシー向上をお手伝いするしあわせの実、山田陽子です。
ブログを見に来てくださってありがとうございます♡
前回の自己紹介に続き、
今の私に至ったStoryをお話していきます。
前回の記事はこちら
MyStoryプロローグ:自分らしく生きる私になる
小さい頃の私は、元々は天真爛漫で
明るい子どもだったんじゃないかと思います。
そして、何でも真に受ける・・・
人に言われたことを
ほんとーーーに真に受けて
母を絶句させたことが何度かあるようです。
エピソード①3歳前後?
母「もう直ぐ保育園だね!一人で行けるかな?」
私「うん行けるよ!」
↑この会話の後、母が目を離した隙に、
本当に、保育園用のカバンを持って一人で出かけた私。
しかも保育園と反対方向に・・・
近所の人が見つけて連れて帰ってくれました。
エピソード②小学校低学年の頃
私の忘れ物の多さに怒り狂った母
母「そんなに忘れるなら、明日から手ぶらで登校しなさい!!!」
私「わかった!そうしてみる!」
母「・・・・・」
これだけ聞くと微笑ましいですが、
「真に受ける」ことで
約束した友達をいつまでも待ち続けたり
冗談だと分からなくて、本気にしていたことをびっくりされたり
一生懸命になった結果引かれたり恥ずかしい思いをしたり
小さな違和感やちょっとがっかりした気持ちが
少しずつ私の中に溜まっていったように思います。
さらに、
私が感じていることや気づきを
意気揚々と周りにシェアした結果
キョトンとされることが多かったことと相俟って
人を心から信じてはいけないのかもしれない
自分は共感されない、空気が読めない、
他者に馴染みきれない、
感じたことを感じたままに表現することの
虚しさのようなものを
心のどこかで感じていたような気がします。
他にも私に影響を与えたエピソードはいくつかあって
それは次の記事でお話したいと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございました!