MyStory7：どこに向かいたいか、考えないまま走った結果は・・・

こんにちは、美姿勢ダイエットコーチの山田陽子です。
健康的な暮らしをしているのに
理想の体型になれずにモヤモヤしているアラフォーママに
心も身体も晴れ晴れと理想を叶えて欲しい。

同じ想いを克服した私だからこそ、
頑張ってきた自分を心から満たして
決めたら叶う！
ダイエットの成功経験を手渡します。

本日もブロクにアクセスしてくださってありがとうございます！

ママが幸せになることで、
ママが知識をブラッシュアップさせることで
幸せな家族を増やしたい！
そんなことを考える私に至ったStoryを
お話しています。

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これまでの記事はこちら
MyStoryプロローグ：自分らしく生きる私になる
MyStory1：天真爛漫な女の子
MyStory2：対照的な両親からの影響？感情表現への抵抗感
MyStory3：感情は出したら負け！の思春期
MyStory4：透明人間を目指した大学生活で受けた衝撃
MyStory5：会話のキャッチボールができない女子大生
MyStory6：うまくやれない社会人生活

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今回もお勤めしていた頃のお話です。

空回りしまくりの社会人生活でしたが
それでも幸せになることは諦められず
思いつくことは色々やりました。


心理学の講座を受けてみたり、
転職をしてみたり、
海外に一人旅してみたり
「私を幸せにしてくれる何か」
を一生懸命に探していました。
でも、「何か」はどこにもなかった。


私の幸せは、元々私の中にある、
今ならそう思えるんですけどね。


そんな中で夫との出会いに
一筋の光を感じ、結婚という選択をします。
正直、自分の好みの要素があまりなかったのですが笑
なぜか見逃してはいけない、そんな気がしたのです。


ちなみにその頃の生活は、
昼間は、ほぼ毎日外食、
終電ギリギリまで仕事をして、
深夜でも空いている居酒屋やファミレスで
夕飯を食べる日がほとんど。
休日はまったく起き上がれず、
夕方くらいに布団のなかで、
後悔やら罪悪感やら、
ものすごく惨めな気持ちになる、の繰り返し。
転職先での人間関係もうまくいっておらず、
身体も心もボロボロな私に
私は気づこうともせず、
ひたすらに働いていました。


年齢的にはすぐにでも子どもが
欲しかったのですが
そんな生活ではなかなかできず、
やっとの思いで授かった命も
初期流産という形で失います。


振り返ると
幸せになりたいと強く願っているわりには
何が私にとって幸せなのかも
自分が目指している場所がどこなのかも
全く考えたことがないまま
ひたすらに突っ走っているという
ツッコミどころ満載だった私。


そんな生活が「退職」という形で強制終了を迎えます。


時間と心のゆとりができたら
すぐに２回目の妊娠が発覚。
次回は、その頃に感じた色々についてお話します。


今日も読んでくださってありがとうございます！