ママのヘルスリテラシー向上をお手伝いするしあわせの実、山田陽子です。
ブロクにアクセスしてくださってありがとうございます!
ママが幸せになることで、
ママが知識をブラッシュアップさせることで
幸せな家族を増やしたい!
そんなことを考える私に至ったStoryを
お話しています。
これまでの記事はこちら
MyStoryプロローグ:自分らしく生きる私になる
MyStory1:天真爛漫な女の子
MyStory2:対照的な両親からの影響?感情表現への抵抗感
MyStory3:感情は出したら負け!の思春期
MyStory4:透明人間を目指した大学生活で受けた衝撃
今回は、何でもできる優等生に見えて
実はポンコツだった私の話です。
MyStory1のエピソードを読んでくださった方は
薄々と感じてくださってるかもしれませんが笑
私の言動が人をびっくりさせることがよくあったようです。
うっかりしていることも多く
大切な模擬試験の会場を間違えた
なんてこともあります。
人並みでいたい、
みんなと同じ感覚になりたいと
がんばっているつもりではあったのですが、
なかなかうまくいかず、
人間関係に対する劣等感みたいなものも
感じていたように思います。
こんな私が大学生活で
ストレートにもらった一言は
「よーこちゃんってさ、会話のキャッチボール、できへんよな」
受け取ったボールをそのまま持ち続けるか
全然人のいない方向に投げる感じ
・・・・・確かに!
たとえばランチどき
私の「ねえねえ来週の試験範囲なんだっけ?」という質問に
きっと友人は答えてくれているのだけど、
私の記憶は完全に飛んでいて
5分くらいたって、
「ねえ、もう一回試験範囲、聞いてもいい?」
と聞いて友人を唖然とさせるとか
「みんなそれぞれ個性あるじゃん?同じように、私だって個性があるだけじゃない?」
という私の疑問に
「あんたのヘンさを他の人の個性と一緒にしたらあかん」
と返されてしまうほどに
とんちんかんな私(←自覚はあまりなかった)で
「気を使ってるのはわかるんだけど、
なんかズレているんだよねえ」
と言いながらも、受け入れてくれていた友人たち
私は、ずっと不幸で愛されていないと思っていたけど
こうやって振り返ってみると、
ありのままの私を受け入れてくれる
友人に囲まれていたこと
ものすごく幸せだったんだなと気づきます。
しかし社会人になったら
いつでもどこでも「ありのまま」
というわけにもいきません。
次回は、空回りしまくりな社会人生活についてお話したいと思います。
今回も最後まで読んでくださってありがとうございます!
5 thoughts on “MyStory5:会話のキャッチボールができない女子大生”
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